ごあいさつ
この度は当社WEBサイトをご覧いただきまして誠にありがとうございます。当社は構造物に関わる各種施工において周辺環境を考慮した施工を心掛けていく事を信条としております。
これは単純にコンクリート構造物などの穿孔・切断工事における粉塵公害だけにとどまるものではなく、当社に関わる全ての方々へ思いやりを持てる社員を育てる事で気持ちを育み、共に成長していける環境を目指します。
まだまだ成長過程の当社ではございますが全社員一丸となり切磋琢磨していく所存でございます。
会社概要
| 会社名 | イスト株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 平成26年7月 |
| 代表者 | 山口 健一 |
| 本社 | 〒221-0065 神奈川県横浜市神奈川区白楽4-4 鈴木ビル3F |
| 東海営業所 | 〒477-0032 愛知県東海市加木屋町栗見坂26-48 |
| 沖縄営業所 | 〒901-0151 沖縄県那覇市鏡原町25-1 フジマンション102 |
| 連絡先 | 【本社】TEL: 045-594-8114 FAX: 045-330-5521 【東海営業所】TEL: 090-9921-5978 【沖縄営業所】TEL: 098-936-3880 FAX: 098-993-5878 |
| 事業内容 | ダイヤモンド工事 各種アンカー工事 ウォータージェット工事 非破壊検査 【レントゲン・レーダ探査・地中レーダ探査・杭のIT試験(配管・コンクリート)】 アンカー引張試験 |
| 建設業許可 | 神奈川県知事許可(般-27)第81110号 産業廃棄物収集運搬 |
| 加入団体 | 東京商工会議所 |
| 主要取引銀行 | みずほ銀行 湘南信用金庫 川崎信用金庫 |
沿革
| 平成9年5月 | 個人事業山口工業開業 |
|---|---|
| 平成26年7月 | イスト株式会社として法人設立 |
| 平成27年6月 | 旭営業所開設 |
事業紹介

ダイヤモンドコア
ダイヤモンドコアビットと呼ばれる工具を利用して、コンクリートや大理石・レンガ等の石材に穴を開ける(穿孔:せんこう)作業を行います。
主にビルやマンション等コンクリート造建物の強度測定用コア採取、電気・ガス・水道等ライフラインの配管用穿孔、空調配管用穿孔等に用いられています。
鉄筋コンクリート等、あらゆる材質にも粉塵・騒音での公害が少なく、短時間で穿孔が行えます。
施工実績規模:~800φ・34m
ダイヤモンドコアの種類
湿式ダイヤモンドコア
切削汚水を水処理パッドで回収する方式。バキュームクリーナーに装着出来る水処理パッドを装着する事で、ほぼ全量を回収出来ます。
特に固定式の機材では施工しにくい場所や狭い場所での穿孔作業に適しています。
乾式ダイヤモンドコア
切削汚水が発生しないよう、コンプレッサーと乾式バキュームクリーナーを組み合わせて使用します。乾式ビットには1点式と3点式があり、用途によって使い分けています。
既設の穴あけ作業や、天井向きの穴あけの場合などに最適です。

ダイヤモンドウォールソー
ダイヤモンドウォールソーと呼ばれる装置をウォールソーマシンに装着、壁や床に固定した走行用ガイドレール上を走行しながら切断していきます。
ガイドレールに沿って切断するので正確に作業出来る事、直角や斜めでも切断が行える事から、ドアの開口部や換気口・窓等の設置で多く使われています。本体は小型・軽量なので持ち運びがしやすく、狭い現場で威力を発揮し、水平、垂直自在に切断できます。
施工実績規模:~730mm
ダイヤモンドウォールソーの種類
湿式ダイヤモンドウォールソー
一般的ウォールソー工事は湿式がほとんどです。水を使うことにより粉塵を抑え、ウォールソーブレードとコンクリートの摩耗による熱も冷ますことができ、切断スピードも早く切断コストは乾式よりも低いです。
ただし排出される水の養生や処理の手間がかかります。
乾式ダイヤモンドウォールソー
人通りの多い場所での切断工事や、下階に水が漏れる可能性がある場合などに乾式施工を行います。
切り粉を回収する集塵機を用いるので粉塵はほとんど発生しません。
耐震スリット
柱と壁の間、あるいは梁と壁の間にスリット(隙間)を設けることで建物の耐震性を向上させる目的で敢えてスリットを施す施工も承ります。

ダイヤモンドワイヤーソー
ダイヤモンドワイヤーを切断する対象の柱等へ環状に巻きつけ、駆動装置で高速回転させて切断していく工法です。
鉄筋コンクリートの複雑な形状物や水中構造物、狭い場所、高所など、対象物に制限がなく、無振動・低騒音で粉じんも少なく、現場条件に合わせた機械配置が可能で縦横・傾斜と自由に切断ができます。
ダイヤモンドワイヤーソーの種類
湿式ダイヤモンドワイヤーソー
大型の建物から水中や地中まで作業が可能です。騒音・振動・粉塵等の発生は少ないですが、大量の切削泥水が排出されます。
乾式ダイヤモンドワイヤーソー
湿式に比べて冷却水の使用が1/100で済み、汚水の養生・回収が楽になるほか、給水量の減少・タンクの小型化によるコストダウンのメリットがあります。
切削汚泥が発生しないため、河川や海などの環境にもやさしい工法です。

ロードカッター
コンクリートやアスファルトを切断するための工事機械です。 アスファルトやコンクリートなどの舗装路、ビルディングや橋りょうなどの鉄筋コンクリート構造物の切断作業、道路でのスリップ防止や雨水の排水用溝入作業に使用します。 一般的にブレード(刃物)はダイヤモンドカッターを使用します。
各種アンカー工事
耐震壁・そで壁を増設するために既存コンクリート躯体にドリルで穿孔を行った後、アンカー本体あるいはアンカー筋を埋め込み固着するものです。
この工法は既存コンクリート躯体と、新たに設ける補強用の増設部材との接合面で、両者間の力が円滑に伝達されるように工夫されています。
耐震の補強工事では鉄骨による補強工法・RC壁による補強工法・壁・梁・柱に鋼板を用いた補強工法・地中梁の拡大・底盤の増厚・杭の補強や増打ち等の基礎の補強工法等があり、どれもあと施工アンカーを用いる工法となります。
これらの施工にあたっては、確実な施工と品質管理が要求されています。
当社では創立当初から耐震補強業務に携わり技術の向上と人材育成に努めてまいりました。
培った技術力を活かし、信頼のできる「あと施工アンカー」の施工をご提供させて頂きます。
非破壊検査
コンクリート建造物の修繕や改築・保守・耐震補強等の工事で問題となるのが、鉄筋・電気配線管・ガス管・水道管等の切断事故です。
この事故を未然に防ぐ為には、事前にどの部分に鉄筋や電気配線管・ガス管・水道管等の位置を探査【鉄筋探査(電磁波レーダ法・電磁誘導法)・X線(レントゲン)探査・超音波探査】しコンクリート建造物内の配筋状況を確認する必要があります。
建造物を破壊せず鉄筋の配筋状況の調査ができる事から、耐震診断にも利用されています。
また、一般住宅の基礎やブロック塀等の調査(ストラクチャスキャン)も承っております。
ブロック塀や基礎部分のモルタル充填不足から発生する空洞探査や建屋基礎部分の配筋検査など、活躍の場は様々です。



非破壊検査の種類
X線(レントゲン)探査
コンクリート内部の鉄筋や電線管等の埋設物を、X線(レントゲン)により探査・解析します。
鉄筋や電線管が密集している場合等は、X線(レントゲン)による探査が有効です。
X線(レントゲン)発生装置からX線(レントゲン)を照射し、壁面等のコンクリート裏側に貼ったフィルムに内部の様子を写し出します。
コンクリート内部の鉄筋・配電間・CD管等の位置の確認ができるため、コア削孔等斫り工事も安心して行えます。
鉄筋探査(電磁波レーダ法)
電磁波をコンクリートの表面から内部に向けて放射し、対象物からの反射信号をキャッチする事により、対象物の位置や深さを画面表示しプリンタ・コンピュータ等へ記録します。
| コンクリート内部探査 電磁波レーダストラクチャスキャン | 約~450mm |
|---|---|
| 地中埋設物、空洞探査 ユーティリティスキャンスマート | 約4m |
| X線によるレントゲン探査 | 約300mm |
テックエンジニアリング株式会社の協力業者です。
大規模修繕工事
建物の価値と安全を、次の世代へ。
マンション・ビル・集合住宅などの建物は、年月の経過とともに外壁や防水、コンクリート、設備などさまざまな箇所に劣化が生じます。
イスト株式会社では、建物の長寿命化と資産価値の維持を目的とした大規模修繕工事に対応しています。
外壁・コンクリートの補修、防水工事、シーリング工事、鉄部塗装などの修繕工事に加え、当社が培ってきたレーダー探査・レントゲン探査・各種非破壊検査の技術を活用し、施工前の調査・確認から施工まで、建物の状態に応じた適切な工事をご提案します。


主な対応工事
外壁・コンクリート補修
ひび割れ、浮き、剥離、欠損など、建物の劣化状況に応じた補修を行います。
防水工事
屋上、バルコニー、共用廊下などの防水性能を維持・回復し、雨水の侵入による建物への影響を防ぎます。
シーリング工事
外壁目地やサッシ廻りなどのシーリング材を適切に施工・更新し、建物の防水性・気密性を維持します。
鉄部塗装・補修
手すり、扉、鉄骨階段などの鉄部について、腐食や劣化の状況を確認し、塗装・補修を行います。
非破壊調査・探査
レーダー探査、レントゲン探査などを活用し、コンクリート内部の鉄筋や埋設物などを確認します。
アンカー工事・穿孔工事
既存建物の構造や鉄筋位置などを確認し、安全性に配慮したアンカー施工・穿孔工事を行います。
建物の「今」を調べ、これからを考える。
大規模修繕工事は、単に建物をきれいにするためだけの工事ではありません。
建物の劣化状況を把握し、必要な修繕を適切なタイミングで行うことで、建物の安全性・機能性を維持し、長期的な資産価値の維持につなげることができます。
大規模解体工事におけるコンクリートブロック切断
重機が入れない場所こそ、専門技術で解体する。
大規模な建物の解体工事では、すべての場所に大型重機を搬入できるとは限りません。
建物内部、地下、狭小地、既存建物に囲まれた場所、搬入口が限られた現場などでは、重機による解体が困難になるケースがあります。
イスト株式会社では、このような**「重機が入らない・重機を使用しにくい場所」**において、コンクリートブロックやコンクリート構造物を専用機器によって切断・分割する専門工事に対応しています。
大型重機だけに頼らず、人が施工できる機動性の高い切断技術を活用することで、通常の解体方法では対応が難しい現場の解体をサポートします。



重機が使えない現場を、切断技術で解決
大規模解体現場では、
- 搬入口が狭く大型重機が入れない
- 建物内部まで重機を搬入できない
- 地下や低層階で重機の使用が難しい
- 周辺建物との距離が近い
- 重機による振動・騒音を抑えたい
- 既存構造物を残しながら部分的に解体したい
- 大きなコンクリート塊をそのまま搬出できない
など、さまざまな制約が発生します。
このような場合、コンクリート構造物を切断・分割して小さなブロック状にすることで、搬出可能なサイズまで小割りすることができます。
現場の条件に応じて、切断する位置・大きさ・順序を検討し、効率的な解体・搬出をサポートします。
「切断してから搬出する」という解体方法
大型重機が使用できない現場では、コンクリート構造物をそのまま撤去することが難しい場合があります。
そこで、
既存構造物
↓
切断
↓
分割
↓
搬出可能なサイズへ
↓
搬出・撤去
という工程を組み合わせることで、限られたスペースでも解体工事を進めることができます。
特に、地下構造物、建物内部、狭小スペースなど、搬出経路に制限がある現場で有効な工法です。
大規模解体工事での活用例
建物内部のコンクリート構造物
大型重機の搬入が難しい建物内部でも、切断機器を使用して構造物を分割し、順次搬出します。
地下構造物
地下階など、重機の搬入・搬出が難しい場所でのコンクリート構造物の切断・撤去に対応します。
狭小地での解体
隣接建物との間隔が狭く、重機の設置スペースが限られる現場でも、施工方法を検討します。
大型コンクリート構造物の分割
そのままでは搬出できない大型のコンクリートブロックや構造物を、搬出可能なサイズに切断・分割します。
部分解体
建物全体を解体するのではなく、残す部分を考慮しながら必要な箇所だけを切断・撤去します。
解体工事を支える非破壊探査
既存のコンクリート構造物を切断する際には、内部の鉄筋や配管などの位置を把握することが重要です。
イスト株式会社では、必要に応じてレーダー探査・レントゲン探査などの非破壊検査を組み合わせ、切断前の内部確認にも対応します。
調査 → 切断計画 → 切断・分割 → 撤去・搬出
という流れで、現場条件に合わせた施工方法をご提案します。
大型重機だけでは対応できない解体現場へ
大規模解体工事では、重機による効率的な解体と、専門技術による部分的な切断・分割を組み合わせることが重要です。
イスト株式会社は、ダイヤモンド工事、コンクリート切断、穿孔、各種アンカー工事、ウォータージェット工事、レーダー探査、レントゲン探査などの専門技術を活用し、重機だけでは対応しにくい解体現場を専門工事の側面からサポートします。
「重機を入れられない」
「コンクリートを搬出できるサイズにしたい」
「建物内部の構造物を撤去したい」
「地下部分を解体したい」
「既存構造物を残しながら部分解体したい」
このような解体現場で、現地条件を確認したうえで最適な施工方法をご提案します。
重機が入らない場所の解体を、切断技術で可能に。
大規模解体工事におけるコンクリート切断・分割・撤去のご相談は、イスト株式会社へ。


